双子妊娠9カ月、入院決定

34週の検診時のことです。

前回検診からこの日まで、すごく長く感じました。
この週数までくれば、赤ちゃんの肺の形成が
完了しているので、早く生まれてきても
リスクはだいぶ下がります。
なのでここまではなんとしてでもおなかに入れておきたくて
ずっと家に缶詰め、ほとんどの時間を横になって過ごしていました。
外出を控える、ではなく外出できないんです、
少しでも歩くとおなかが張ってしまって。

もうストレスたまるし体中痛いし
やっと検診日になった！という思いです。

この時の双子は
次男が2000g弱
三男が1800g程度

子宮底長35cm
腹囲93cm
体重が2週間前の検診より1.3キロ増えていましたが
妊婦生活も終盤なので、先生ももう何も言いません笑。

たんぱくが+になった以外は、母体は異常ありませんでした。

この頃、生理痛みたいな痛みがあったので、
前駆陣痛のさらに前触れみたいなものだろうなあと思っていたら
案の定、次男の頭がすでに骨盤に入っていて、
子宮口も開いてきていました。
というわけで、翌日から安静入院することになりました。

34週まで家で過ごせただけでも、本当にありがたいことです。
双子妊婦さんの場合、もっともっと早い週数から入院して
様々な不自由に耐えながら出産まで頑張られる方が
たくさんいますから…。

実家の母も、横になって欝々としている私を見ているのも
辛いようで笑、入院が決まってむしろ喜ばれていたような。。

私は長男の産後以外に入院したことが無かったので
始めての入院体験にドキドキしていました。
どんな日々なんだろう。
いつ出産になるんだろう。
双子妊娠もクライマックスです！

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